试论近代日本艺妓的凋落
The Decline of Modern Japanese Geisha Culture
作者：朱忆天;
Author：
收稿日期： 年卷（期）页码：2017,213(06):-54-64
期刊名称：四川大学学报(哲学社会科学版)
Journal Name：Journal of Sichuan University (Social Science Edition）
关键字：艺妓;美人;近代日本;废娼;一夫一妻制
Key words：
基金项目：2013年国家社会科学基金年度项目“慰安妇制度源流史研究”(13BSS020);;
国家社会科学基金重大项目“推动物质文明与精神文明协调发展研究:10年来文明城市创建的理论、实践与制度构建”(15ZDC007);;
华东理工大学基本科研业务费文科培育基金项目“日本战后‘慰安’史研究”(WO1422001)
中文摘要
日本近代艺妓的变迁史,可视为日本现代化或西洋化的一张典型缩略图。艺妓曾经是"文明之花"、崭新的"美"之创造者,但随着西洋伦理思想的大举渗透,以及日本近代社会结构的剧烈变动,江户时代以来的"色道"空间遭解体,艺妓之"美"被解构,艺妓成为出卖"贞操""纯洁",并引发"家庭"崩溃和国家危机的双重意义上的"不道德者"。文明开化背景之下的"美人"形态的多样化发展以及新型"咖啡店文化"的崛起,也令艺妓沦为时代的落伍者。另外,战争时期限制奢侈性消费的措施,进一步挤压了艺妓的生存空间。艺妓从鼎盛走向凋落的历程,是西洋文明大举东进,日本传统文化无力抵御的一种最真实写照。
参考文献
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(3)参阅西尾久美子:『京都花街の経営学』,东京:东洋经济新报社,2007年。
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(2)佐伯順子:『「色」と「愛」の比較文化史』,东京:岩波书店,1998年,第9-33页。
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(4)内ヶ崎作三郎:「文明とは何ぞや」,『廓清』(东京)第5卷第8号,1915年9月。
(5)安部磯雄:「結婚の目的と遺伝」,『廓清』(东京)第6卷第8号,1916年8月。
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(1)张兢:『美女とは何か』,东京:晶文社,2001年,第126-136页。
(2)『外人の見た日本の横顔』,东京:日本旅游观光局,1935年,第745-747、767-768页。
(3)看護史研究会:『派出看護婦の歴史』,东京:劲草书房,1983年,第37-38页。
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(1)井上章一:『愛の空間』,东京:角川书店,1999年,第100页。
(2)横田冬彦:「娼妓と遊客一近代京都の遊郭」,京都橘女子大学女性历史文化研究所编:『京都の女性史』,京都:思文阁出版,2002年,第106、116页。
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(5)「遊廓の末日」,『京都日出新聞』,1932年4月25日。
(6)第71页脚注6:「カフェー屋の世界」,『改造』,1930年新年号,东京:改造社,第68页。
(1)荻原朔太郎:「新艺妓论」,三宅孤軒:『芸妓読本』,第28页。
(2)倉橋正直:「公娼制度について」,『愛知県立大学文学部論集(一般教育編)』第43号,1994年,第29页。
(3)「時局に目覺た樓主の廢業」,『廓清』(东京)第32卷第3号,1942年3月。
(4)「最近の廓淸運動」,『廓清』(东京)第32卷第9号,1942年9月。
(5)小野沢あかね:『日本社会と公娼制度---民衆史と国際関係史の視点から』,东京:吉川弘文馆,2010年,第250页。
(6)竹中和郎:「売淫の社会学」,『現代精神』(东京)第114期,1960年,第15页。
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